この記事の行程はDSJの提案です。実走の所要時間や富士山が見えることを保証するものではありません。降雪期・凍結時の運転に不慣れな人には、冬の山道をこの順番で走る前提を勧めるものでもありません。
基本コースと時間の配分
小田原で出発 → 大観山方面 → 芦ノ湖・恩賜箱根公園 → 湖畔で昼食・休憩 → 小田原方面へ戻る、という組合せです。使う道路は当日の通行状況に合わせて選びます。
| 工程 | 計画のための枠 | 注意点 |
|---|---|---|
| 小田原で貸出・準備 | 30~60分を仮置き | 店舗手続きの実際の目安は予約先へ確認 |
| 大観山の立ち寄り | 30~45分の滞在枠 | 霧や風が強ければ省く |
| 恩賜箱根公園 | 60~90分の滞在枠 | 階段や徒歩経路が同行者に合うか確認 |
| 昼食・休憩 | 60~90分の枠 | 混雑時は待ち時間も必要 |
| 帰路・給油・返却 | 経路検索に余裕を加算 | 観光終了時刻を先に決める |
移動時間は表に含めていません。レンタカーの返却時刻から往復移動と各滞在枠を差し引き、入りきらない場合は温泉等を追加せず、まず主目的の2か所を残します。
順番に巡る立ち寄り先
大観山は景色を目的に、道路利用は別に確認
アネスト岩田ターンパイク箱根の小田原本線終点には大観山があり、芦ノ湖などを望む立ち寄り先として紹介されています。眺望は天候に左右されるので、富士山が見えることを前提に有料道路の利用価値を決めないようにします。観光かながわNOW:ターンパイク箱根
道路の通行料金、営業時間、規制、ラウンジの営業は別々に確認してください。道路が開いていても、ラウンジが同じ時間に営業しているとは限りません。直近の案内は運営者公式サイトを確認します。箱根ターンパイク:公式案内
強い霧で景色が見えない日は、眺望目的の滞在を短くする、山側の予定を取りやめるなどの選択肢があります。前方の見通しが悪いときに、景色を探して道路脇へ停車する予定にはしないでください。
芦ノ湖では駐車場を決めてから散策する
恩賜箱根公園を歩く場合は、公園の駐車場を起点にできます。2026年9月16日に確認した案内では、普通車は平日500円/回、休日1,000円/回、利用時間は7~21時、入場は19時までです。高さ2.4m以上は大型車料金になる案内もあります。恩賜箱根公園:アクセス・駐車場
以前の時間課金を記載した旅行情報もあり得るため、予算には現行の公式案内を使います。観光バスやイベント等による混雑も考え、駐車場に入れなければ路上で待ち続ける前提にせず、周辺の正式な駐車場を検討します。箱根ナビ:駐車場一覧
湖畔の食事先へ車を移すなら、そこの駐車場と利用条件も確認します。一つの駐車券で周囲の施設すべてを使えるとは限りません。
追加候補と予定の変更
大涌谷やスカイラインを全部足さない
芦ノ湖・箱根スカイラインは外輪山の景色を楽しむ道路ですが、有料で営業時間も設定されています。環境省も道路の性質と展望地点を案内しています。基本コースへの追加ではなく、道路景観を主役にした別案として考えると、詰め込みを避けやすくなります。環境省:芦ノ湖・箱根スカイラインコース
大涌谷、強羅、美術館、温泉をすべて回ると、駐車と徒歩の時間が何度も必要です。行きたい場所が多い場合は一泊するか、今回は「景色と湖畔」、次回は「美術館と温泉」のようにテーマを分けましょう。
雨天と冬季は計画を組み直す
雨で眺望が期待できない日は、小田原側での滞在を増やす、営業を確認した屋内施設を一つ選ぶなど、山の景色に依存しない計画に変えます。道路の通行止めや警報がある場合は、予定を完遂することを優先しません。
冬季は都市部で借りた車に必要な装備があるとは限りません。出発前に経路の規制と車両装備を確認し、慣れない雪道なら公共交通へ切り替える・日程を変える判断も含めます。4WDという表示だけで、どんな路面でも走れるとは考えないでください。
小田原へ戻る時刻を昼食時に再計算
午後は、返却時刻までの残りから帰路、給油、受付、余裕を差し引きます。仮に17時返却で、戻りの見込みに90分、給油等30分、余裕60分を置くなら、観光終了は14時です。これは計算方法の例で、箱根から小田原の実測時間ではありません。
最後の温泉を足すかどうかは、この残り時間で決めましょう。道路と駐車を含めて無理なく戻れる計画にすると、箱根のドライブそのものも落ち着いて楽しみやすくなります。
出典と確認状況
最終確認: 2026-09-16
- 観光かながわNOW:ターンパイク箱根 · 2026-09-16
- 箱根ターンパイク:公式案内 · 2026-09-16
- 恩賜箱根公園:アクセス・駐車場 · 2026-09-16
- 箱根ナビ:駐車場一覧 · 2026-09-16
- 環境省:芦ノ湖・箱根スカイラインコース · 2026-09-16



